ひな人形の苦い思い出
女の子の初節句の雛人形は人形の顔が怖いし可愛くないイメージが強いですね。
昔から7段雛人形が主流でした。
私の娘が生まれた時に母が7段飾りを勝手に買ってくれました。
あまりに大きくたたみ6畳いっぱいに場所をとり箱から出すのも片付けるのも大変
上手に入れないと箱の蓋が閉まらない
出さなちゃ良かったとか後悔ばかり
2-3年どうにか飾ったが億劫になっていまでは部屋の片隅に箱を積み上げたままで邪魔になっています。
子供も大きくなると家財道具も増え飾るところも無くなりました。
時代の流れでマンションが多くなり3段飾りのコンパクトサイズが流行りです。
箱も大きいのが2つでひな壇の組み立ても簡単であの頃に比べてホントに楽になった。
リカちゃん雛人形
「人形の久月」とタカラトミーのコラボ
完全限定品でシリアルナンバー付きの商品が数年前から流行り出して人気の商品は昨年末から早くも完売しています。
ひな人形ランキング1位獲得
おだいり様にハルトくん、双子の姉妹 ミキちゃん マキちゃん お友達の三人官女
赤い色の布は魔除けの意味があるので買うなら赤い布が付いたのがオススメです。
ピンクとか淡いひな飾りがありますが、最終的には好みの問題ですね。
サイズ 間口66x奥行59x高さ61(cm)
本格作りで着物も念入りに作られています。
数量限定なのでその分値段の結構します。
三段で25万円以上します。
数十年前に買ってくれた7段で30万円したのと変わらない値段です。
リカちゃん好きな親子には一年中出して飾っていたい商品だと思います。
まとめ
リカちゃんが50年以上経っても愛され続けひな人形でまた人気が出て永遠のアイドル的存在になっています。
今までひな人形は怖い存在でした。特に夜は人形の前を通るのが怖いと思ってました。
リカちゃんだとそんな感じはしないです。むしろ顔とか触っていたいほうが強いです。
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