最近時短料理が注目を集めていますね。
台湾の電鍋（でんなべ）もこれひとつで何でも出来て時短調理で助かると人気があります。
レシピー本も発行され料理のレパートリーが増えます。
電鍋の魅力を紹介します。
TAC-6IN大同電鍋の使い方
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台湾では1960年から一家に一台必ずあるという電化製品
一昔前の日本の炊飯器にそっくり
ご飯を炊くだけでなく蒸し物、煮込み調理が出来るのがすごい
ただしタイマー機能は付いていない
スイッチひとつだけ付いていてシンプルな設計
最大炊飯容量 1.08L（6合炊き）
消費電力 600W 保温時消費電力 35W
電源 100V 50/60Hz
寸法 高さ240x幅310x奥行255(mm)
内釜直径 200(mm)
質量3.2kg
＜特徴＞
・360度加熱
材料を動かす必要がないのできれいに仕上がる
・簡単
材料と水を入れてスイッチ一つで出来上がる
・安全
電磁波が少なく食品や体への影響も少ない マクロビの方にも使える
・長持ち
シンプル設計なので壊れにくい
台湾で10年以上使っている所が多い
・楽ちん
暑い夏でも火の前で調理しなくていい
電鍋でできること
炊く、蒸す
炊飯器 ご飯が炊ける 玄米、炊き込みご飯、赤飯
煮る
じんわり温度があがるので味がしみた煮物ができる
蒸し焼き
蒸気加熱360度調理ができる
材料の縮み、荷崩れも少ない 乾燥しない
低温調理
お肉、魚、野菜等の低温調理ができる
炒める
揚げる
焼く
他にも圧力調理、発酵調理、電子レンジ、トースター
自由な発想で作れる料理は無限に広がる
使い方は簡単
①内釜に材料を入れる
②お釜（外釜）に水を入れてふたをして
③スイッチ押す
スイッチを押さなくても電源が入った状態、自動的に保温になる
外釜はステンレスでお手入れ簡単
デメリット
日本ではまだ外釜もステンレスのものは販売されていない
外釜がアルミだと安いが長く使うと汚れが落ちない
日本発売版 電源一体型 洗いにくい電源が傷ついたら電鍋ごと買い替え
最近レシピー本が発売されたのでますます料理が楽しくなります。
TAC-6IN大同電鍋と炊飯器の違い
炊飯器はご飯だけ炊けるイメージがあります。
たまに蒸し料理も一緒に調理できる
日本の炊飯器は高機能で色々なボタンがあり迷います。
その点形は炊飯器みたいですが万能調理器です
まとめ
簡単に料理を作れたらという願いはこの商品で叶います。
一年中大活躍の鍋で材料と水を入れてスイッチポンで美味しい料理が出来上がります。
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