2023年1月10日に全国旅行支援が再開されました。
コロナが緩和され全国旅行支援や自治体独自の割引キャンペーンでますます旅行に行きやすくなっています。
石川県輪島市が特にお得なのでまとめました。
石川県輪島市に全国旅行支援で行くなら3月まで!
利用対象者 日本国内に居住する旅行者
令和5年1月10日(火)~令和5年3月31日(金)まで
宿泊旅行 令和5年4月1日(土)チェックアウト分
日帰り旅行 令和5年3月31日(金)まで
観光クーポン利用期間は、旅行開始日~4月1日(土)まで
予算がなくなり次第事業を停止する可能性があります。
観光スポット
輪島市は能登半島北部の奥能登の中核市
輪島塗と朝市が有名です。
輪島塗 正月のお屠蘇の器やみそ汁の器に使われます。
朝市通りには朝8時になると、海産物や野菜、民芸品などの露店が並びます。
多くの買い物客が訪れ賑わいます。また、住吉神社の境内では夕市も開かれる
輪島市の面積、人口は
輪島市の面積 426,32km
総人口 22,876人
人口密度 53.7人/㎢
輪島市の気候、風土は
気候
冬場は大雪予想で「気象庁輪島測候所上空5000mの寒気団」という文言が輪島付近がとても寒く豪雪地帯のイメージがあるが、実際はそれほど寒くない。
気温 最高38.6℃(2020年9月3日)
最低-10.4℃(1943年1月30日)
最大降水量 218.8ミリ(1966年7月12日)
最大瞬間風速 57.3メートル(1991年9月28日)
世界農業遺産になった「能登の里山里海」は自然と人が共生してきた風土と、
輪島塗や禅文化の中心地・總持寺祖院があります。
観光地として全国的な知名度もある輪島ですが、
日本の地方が抱える人口減少と高齢化の問題もあります。
人口は1990年の約4万人(旧門前町との合算)から、2021年には約2.5万人まで減っています。
全国旅行支援で多くの観光客が輪島市に訪れることで活性化が期待できます。